このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
050-3786-4941
受付時間:平日9:00~17:00

オンライン知財・発明教育システム e発明塾®
課題解決思考(2)

既存製品や先行技術/特許の壁を乗り越え、さらに優れた発明を創出する手法を学ぶ

ありきたりなアイデアを「育て」「突破」し、「飛躍」した新たな発明を生み出す力を身につけましょう!
【講座概要】
「技術進化」の流れを分析し、既存製品や先行技術/特許の壁を乗り越え、さらに優れた発明を創出する手法を、「お菓子」「ウエアラブルデバイス」の事例で学ぶ講座です。
既に知られている情報から「将来の課題」を先読みし、「ニーズ型発明」を創出する手法を学びます。

【対象者】
  • 新製品/新研究開発テーマ立案に携わる方
  • 競合の特許網突破に取り組んでおられる方
  • 自社の将来の事業のため、あるいは、他社に一歩先んじるために「先読み」発明を創出したい方

このような課題はありませんか?

  • 自分のアイデアに近い特許が見つかると、途方に暮れてしまい、その先を考えられない
  • 「次世代の」新製品・新サービス・新事業を生み出したいが、ありきたりなアイデアしか浮かばない
  • 今後、市場で求められる顧客価値は何か、どう変化するかが見通せない
  • そもそも先行特許を深く理解できない、読み方がわからない
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

先行技術や他社特許網を「突破」する発明を生み出す発明法を身につける

競合製品や特許を見てあきらめるのではなく、むしろ踏み台にして自身のアイデアを育て、突破し、飛躍を生み出す発明法が課題解決思考(2)です。

本講座では、既に世の中にある特許が「どんな課題をどう解決しているか」を読み解き、読み解いた内容を元に技術進化の流れを整理し、「これから解決しないといけない課題」を見極め、それを解決する発明を出す手法を徹底的に学習します。
具体的には、食品分野と衣類分野の2つの事例で繰り返し手法を実体験し、考え方になじんで頂いた後、ご自身の取り組む研究テーマや事業テーマで実践し、発明を出して頂きます。

ご自身の発明をアウトプットするためのワークシートが冊子教材に含まれているので、育てたアイデアを手元に置いていただき、さらに検討を進めて特許出願や新規事業創出などのステージにスムーズに進んで頂くことができます。

手強い競合の発明を突破したい、自社の過去の発明をさらにブラッシュアップし、新規事業を創出したい、といった方に最適なプログラムとなっております。

講座の特徴

「突破発明」を生み出す3つの観点を、2つの事例演習でじっくり学ぶ

  • 「課題-解決」分析で、技術の本質を見抜く
  • 関連特許との比較から、技術進化の流れを読む
  • 発想による「飛躍」で、先行技術を「超える」
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

発明塾®で、実際に「特許網突破」アイデア創出を行った手法を教材化

  • 約400件の特許網を突破した「発明創出のプロセス」を教材化
  • 特許情報から「技術思想」を見抜き、「技術進化」を読む
  • ・突破すべき「エッジ特許」の特定に必要な「特許情報分析」はe発明塾講座【開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用】、「エッジ特許」の技術思想を見抜く「公報の読み方」は【本質から学ぶ特許概論】で学習いただけます。
    ・「エッジ特許」の例は、こちらをご参照下さい。
  • ※「突破発明」「エッジ特許」は、TechnoProducer株式会社の登録商標です。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

学習内容

第1章 「課題の先読み」にもとづく開発テーマの考え方

1-1 はじめに
1-2 開発テーマは「コア技術」か「課題の先読み」から生まれる
1-3 技術進化の流れの把握と「課題の先読み」により「突破発明」を創出する

1-4 「ラストワンピース(L.O.P)」と捉え突破する

第2章 (事例1)「中チョコ」を進化させた新製品を考える
※「チョコレート菓子」の新しい製品を考える事例演習
2-1 先行例の「課題-解決」分析から「新たな課題」を導き出し、突破する
2-2 中チョコの「課題」と「解決手段」を把握する
2-3 中チョコの「構成要素」と、各構成要素が「解決している課題」を把握する
2-4 棒状のチョコ菓子の「技術進化」の流れを把握し、課題を先読みする
2-5 解決したい課題に狙いを定め、発明を創出する
2-6 第2章のまとめ
2-7 (事例1)「中チョコ」突破を振り返る

見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
第3章 (事例2)「センサ衣服」を進化させた新製品を考える
※「ウエアラブルデバイス」の新しい製品を考える事例演習
3-1 「特許情報」から、構成要素や技術進化の流れを把握する
3-2 センサ衣服の「課題」と「解決手段」を把握する
3-3 センサ衣服の「構成要素」と、各構成要素が「解決している課題」を把握する
3-4 衣服型デバイスの「技術進化」の流れを把握し、課題を先読みする
3-5 解決したい課題に狙いを定め、発明を創出する
3-6 第3章のまとめ
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

誰でも手強い特許を突破できることを実証

本講座で解説している手法を使った発明の事例は、弊社書籍『新規事業を量産する知財戦略: 未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!』でもご紹介しております。参考に、関連する箇所を引用します。 

”次に紹介するのは、水質検査を行うことで開発途上国の飲料水の質をよくしましょう、という発明の事例です。実は、一つ目に紹介した発明とは進め方が全く違います。土壌汚染の浄化に関する発明は、従来の発明が抱えている根本的な問題点を自分のアイデアと先行例をもとに特定し、それを突破できる「ネジ」という答えを見つけた。こういう発明を発明塾では「突破発明」と言っています。トレードオフがあって行き詰っている不完全なソリューションが存在していて、それを突破するわけですね。” 

「トレードオフ」の考え方についても、教材の中でさらに詳しく解説しております。
「AがよくなるとBが悪くなる」というよくある悩みを「AもBもよくなる」にする発明を生み出したい方は、ぜひご活用ください。

受講者の皆様からのお声

機械メーカー 開発担当の方

特許を体系的に理解するための具体的な方法が記載されているため、分かりやすかった。
今回学んだ方法で、特許分析・発明の創出をやってみたいと思います

VOICE

材料メーカー 研究担当の方

与えられたお題に対して、どのような流れで発明提案まで進むのか、順を追って説明してあり、分かりやすかった。

VOICE

機械メーカー 開発担当の方

例題が「中チョコ」や、「センサ衣服」というように身近な製品であるため理解しやすかったです。
「課題-解決」分析の流れに沿って教材が構成されていて、何度も繰り返しこの手順の記載があるため、記憶に残りました
実際に自社の事業にあてはめてテキストにある手法で進めていくには、訓練が必要と思いますが、この手法で一緒に取り組む仲間を増やして、業務に生かしていきたいと考えています。

VOICE

機械メーカー  事業部門の方

1つ1つの項目に関して丁寧に具体的に説明してあり、理解しやすかった。
また、記載をする事により、自分の理解を助けられた。

VOICE

電機メーカー 知財担当の方

普段は頭の中にあってぼやーっとしていた考え方が,本編を通して,理解の契機になったと思います。
ありがとうございます。

VOICE

インフラ系企業 研究担当の方

手法がモジュール化されており,経験が無くともツールとして用いることである程度の形が出せると感じた。
研究に限らず,当社内の通常業務でも十分に役立つ方法なので,例えば海外へ事業展開する際の課題抽出に利用したい

VOICE

機械メーカー 企画部門 管理職の方

理解したことを整理し回答するよう設問されており、冊子を使用し書くことにより憶えやすくなると感じた。
部下とのアイデア出しから、発明創出までの過程で使用したい

VOICE

材料メーカー 研究担当の方

これまで漫然と読むことが多かった特許公報の活用の仕方が具体的で、頭の中で整理された。

VOICE

材料メーカー 研究担当の方

「中チョコ」と「センサ衣服」という事なるテーマで、類似の課題を反復練習しながら、かつ後半の方が難易度を少し高くしていただいていると感じました。
自社の新テーマ発掘に先行特許を活用していく所存です。

VOICE

起業家向け発明塾参加者(40代、技術系)

各思考プロセスが段階を追って進められていくので理解しやすい。
特に第3章は、特許公報の読むべきポイントを具体的に教えてくれるので、「自分にもできそう」と思わせてくれる。

VOICE

インフラ系企業 知財部門の方

事例に基づいているから、分かりやすかった。まずは発明提案を1件行ってみたい。

VOICE

インフラ系企業 知財部門の方

具体的な事例に基づいて記載されているため、分かりやすかった。

VOICE

材料メーカー(非上場)開発担当の方

初めに流れ,大枠が説明されており,その後に具体的な議論がなされるところ

より早く,筋の良いテーマを創出するため,特許公報をより積極的に活用しようと考えている。具体的には明細書のみならず引用,被引用文献,審査履歴などを活用して,技術進化の流れの把握,課題の仮説思考,課題に対する新たな解決手段の創発などを行いたい。

VOICE

材料メーカー(非上場)開発担当の方

中チョコの発明もセンサ衣服の発明もテキストに沿って課題と解決手段の考え方や注意点を説明してあるため、わかりやすかった。

VOICE

電子部品メーカー(上場)企画部門の方

技術進化の「流れ」を追うことが課題の先読み・新たなアイデアの創出に重要なことが、適切な事例で学ぶことができたところが、よかった。
VOICE

電子部品メーカー(上場)新規事業開発部門の方

発明の創出方法に関して、具体的事例の学習をテキストへの書き込みを繰り返して行うことで、基本的な流れがしっかりと習得でき、事例が進むにつれて、新たな手法、着眼についても学ぶことができたため、わかりやすかった。
技術進化の流れを把握し、課題を効率よく先読みすると言う点で、特許公報の生かし方や、どのような文献を見つければ良いか所望の結果について考えるといった、手法、思考を生かしていきたい。

VOICE

その他製造業 新製品開発部門の方

解説、実践、自分の言葉で書く、という作業を通じて理解することができたため、わかりやすかった
考え方のロジックを、これまでのアイデア出しから具体化する際に活用したい。

●受講全体のメリットとして感じた点

Webとテキストによる講義と理解力確認を併用している点。
動画ではないので、一方通行になりがちな講義を、受講者に考えて手を動かす作業を要所要所で挟むことで、メリハリと理解度チェックをしながら進められるところが良かったです。
期間とボリュームもちょうど良い設定になっていたと感じます。

●受講を検討されている方に向けたメッセージ

新製品・新サービス開発をしたいけど、何から始めたら良いかわからないという方に、インキュベーターやコンサルに高い費用を支払って取り組む前に一度こちらをトライしてみることをお勧めいたします。

VOICE

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE

料金・お申込について

●受講料 1名あたり 46,200円(税抜価格42,000円)
(受講結果報告資料【必要】の場合)

受講お申し込みページにて、「受講結果報告資料【不要】」をご選択の場合は、
1名あたりの受講料を1,100円(税抜1,000円)値引きいたします。
●標準学習時間 4~6時間
●受講期間 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。
●申込期間 「受講開始日の11日前」までにお申し込みください。
(例) 受講開始日が2020年10月6日(火)の場合、2020年9月25日(金)17時がお申し込みの期限となります。

●お支払日 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。
社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。
(例) 受講開始日が2020年10月6日(火)の場合、2020年11月20日(金)がお支払いの期限となります。
●契約約款 e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
個人での受講も可能です!
クレジットカード決済、コンビニ決済に対応しております。

クレジットカード決済の場合、適格請求書の要件を満たす「納品書」を発行します。

コンビニ決済の場合、適格請求書の要件を満たす「納品書」を発行しますが、コンビニ決済手数料については納品書に記載されません
お願い

上記ボタンから、申し込みページへアクセスできない場合は、
e-hatsumeijuku@techno-producer.comまでお問い合わせください。

「e発明塾®」の学習方法

e発明塾には、「学習」を「アウトプット」につなぐ教材とプログラムが備わっています。
STEP 1
まずはWEBテキストでインプット
お手持ちのPCより受講サイトにアクセスし、WEBテキストで学習します。

個別学習方式なので、ご自身のペースで「納得いくまで」学べます。
STEP 2
冊子教材に書き込み、知識を定着
Webテキストを閲覧しながら、「ダントツ発明力指南(冊子教材)」に記載されている問いに答え、学習を進めます。

受講後でも冊子教材がお手元に残るので、いつでも振り返ることができます。
STEP 3
付属のワークシートやテストで実践
学んだ内容を業務で実践するための「ダントツワークシート」が付属
先行例(先行技術)を進化させ、「突破発明」の創出を体験することができます。

また、実力診断テスト・自己診断テストもあるので理解度・知識の定着度も確認できます
STEP 3
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

「ワークシート」を活用し、「学びながら成果が出る」知財教育を

受講後、本講座に付属の「ダントツワークシート ~突破発明創出編」を受講者の方に記入頂き、記入後のワークシートを知財部の方へ提出頂くことをおすすめします。
ダントツワークシートを活用した受講法について
(受講者向け資料「受講の手引き」より抜粋)

実際に、ワークシート提出を活用されている企業知財部のご担当者様より、
「ワークシートは、受講者の意欲習熟度・理解度出願につながる発明の有無が確認でき、発明発掘/ヒアリングのきっかけづくりに非常に有効なツールだと、毎回実感しています」
との、非常に有り難いお声を頂戴しております。
本講座のワークシートは下記ボタンより、一部をご覧いただけます。

関連講座のご紹介

●内容の関連性が高い講座

強い特許の作り方
「知財的再発明」の視点で「突破発明」を創出し、業界を支配する手法を学びます。
さらに高度な内容を学びたい方は、本講座修了後、ぜひ受講下さい。

課題解決思考(1)
課題-解決に注目する「発明塾式」発想法を、基礎から学びます。
本講座内容の理解に不安がある方、または、「難しそう」と感じられた方は、まず上記講座を受講下さい。

  
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

●本講座受講者の方が、他に関心を持たれている講座

知財戦略(1)
「守りと攻め」による「協調と競争」で、「継続的に収益が得られる市場を形成」する特許戦略について学びます。
本質から学ぶ特許概論
ベンチマークすべき特許の「技術思想」と「意図」を的確に見抜く手法を学びます。
特許についての用語を解説した「用語集」付き。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
e発明塾では、継続的・計画的・戦略的に「発明者を育成」するため、受講者のレベルに合わせた多数の講座を取り揃えております。

TechnoProducer株式会社について

「ダントツの発明力と知財力」で、
事業と経営を強力に支援し、勝利に導く
特許に記された最先端の知をヒントに、新たな技術とビジネスアイデアを生み出し、知財戦略を駆使した「100年続く事業」を創り出せる人材を育成します。
弊社では、新規事業立案の支援などの実働支援を行う「企業内発明塾®」
発明・知財の教育講座「e発明塾®」(eラーニング)、
いつでもどこでも発明塾セミナーを動画配信でお届けする「発明塾®動画セミナー」
個人の起業を支援する「起業家向け発明塾™」
新規事業・起業・投資の羅針盤「イノベーション四季報™」をご提供しております。


「無料メール講座」では、ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、週2~3回配信しております。ぜひご登録ください。