まず大前提として、「優れた論文が書ける成果」と「強い特許が取れる成果」は違います。
会社の財産になる強い特許を取るには、特許のポイントを理解することが不可欠です。
そこがわからないと、研究開発者として優秀でも、知財部や弁理士とのコミュニケーションがうまくいきません。
そこで本講座では、自分の研究・開発成果の「どこが特許になるか」を把握するための考え方を、具体的な事例を元に解説します。
また、先行技術を見つけ、「既にある技術と何が違い、何が発明と言えるか?」を明確にする方法も解説します。
講座の終了時に、理解の確認も兼ねて実際に自身の開発テーマに関する発明提案書を作成して頂くので、4週間の受講期間でインプットとアウトプットのサイクルを効率よく回すことができます。
また、作成した発明提案書はそのまま特許出願に向けたやり取りに使って頂けるので、仕事の成果にも直結する講座となっております。
開発が忙しく、なかなか特許出願まで手が回らない、という方はぜひご活用ください。
例が「切り餅」という親しみやすく、イメージしやすいものなので私のような技術者でなくても理解が進みました。
特許関連業務にて注意すべき、注目すべき項目を手に入れることができた。
今まであまり知財にはかかわりたくなかったが今回学んだことを使い積極的に特許情報に触れてみようと思います。
●受講料 | 1名あたり 42,900円(税抜価格39,000円) (受講結果報告資料【必要】の場合) 受講お申し込みページにて、「受講結果報告資料【不要】」をご選択の場合は、 1名あたりの受講料を1,100円(税抜1,000円)値引きいたします。 |
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●標準学習時間 | 5~8時間 |
●受講期間 | 「火曜日」を受講開始日とする、任意の受講期間(4週間)をご指定ください。 |
●申込期間 | 「受講開始日の11日前」までにお申し込みください。 (例) 受講開始日が2020年10月6日(火)の場合、2020年9月25日(金)17時がお申し込みの期限となります。 |
●お支払日 | 「受講開始日」を基準とし、「翌月20日までのお支払い」をお願いしております。 社内手続きの関係で、期日までのお振込みが難しい場合、お申し込み時にその旨をご連絡ください。 (例) 受講開始日が2020年10月6日(火)の場合、2020年11月20日(金)がお支払いの期限となります。 |
●契約約款 | e発明塾ご利用にあたり適用される契約約款については、こちらをご参照ください。 |
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