フィルム事業衰退の危機を乗り越え、創薬支援の分野で大きく成長することに成功した富士フイルムの戦略を、経営戦略・技術戦略の両面から読み解きます。既存事業衰退の危機を乗り越えて新規事業を創出したい方に、具体的なヒントを提供します。
富士フイルムやJSRなど、事業転換に成功した企業のキーパーソンの活躍を特許情報から分析します。新規事業創出において、自身がどんなアクションを取るべきかを知りたい方は、先行者の事例から具体的なヒントを得て頂けます。
富士フイルムやJSRが取り組む医薬品製造・開発受託(CDMO/CRO)の分野をリードするLONZAなど海外企業の動向も分析します。海外企業も含めた各社の事業展開の状況を把握し、自社が参入できる領域を探りたい方は情報収集を効率よく進めて頂けます。
最新のがん治療法であるCAR-T細胞細胞療法に進出するGinkgo BioworksやCRISPR Therapeuticsなど、バイオ医薬品の海外スタートアップの動向も分析します。バイオ医薬品分野で、有望なスタートアップとのオープンイノベーションを検討したい方に最先端の情報をお届けします。
技術者の方
フィルム材料の技術をヘルスケア分野で活用することに成功した富士フイルムのキーパーソンの活躍を詳しく紹介します。ご自身の技術をどう役立てて、新分野に挑戦すればよいかのヒントを具体例から学んで頂けます。
開発マネジメント、経営・新規事業・技術企画部門の方
富士フイルムやJSRの戦略を、「経営者目線」だけでなく、特許などミクロな情報をもとに「技術者目線」でも掘り下げます。ご自身や社内メンバーが新規事業の創出に向けてどんなアクションを取ればよいかを具体的に検討するための先行事例を提供します。
知財部の方
医薬品受託製造・開発(CDMO/CRO)分野に加え、細胞療法など今後成長する分野でキーになる企業の戦略を特許から分析します。知財の観点から自社のヘルスケア事業戦略を検討するベース情報を効率よく入手して頂けます。
投資家の方
富士フイルムのように優れた新規事業を創出する企業の戦略を詳しく分析し、その特徴を解説します。既存事業の危機を乗り越えて成長する企業を見極めるための羅針盤となる事例を学んでいただけます。
楠浦 崇央 (Takahisa Kusuura)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO/発明塾 塾長
京都大学卒。川崎重工業、小松製作所を経て2004年SCIVAX株式会社を設立。
取締役事業責任者CTOとして、独自の特許情報分析により市場調査を進め、顧客を開拓。投資家より20億円以上の資金を調達。
2008年 TechnoProducer株式会社を設立。
同年に技術系投資ファンド「Intellectual Ventures」(現 Xinova)より、
「アジアのTop発明家8名」に選ばれる。
2010年 発明塾を設立。
2021年 書籍「新規事業を量産する知財戦略 ~未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!」出版。
楠浦経歴の詳細はこちらを参照下さい。
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